2月 2011
岩手県の求人事情
京都の阪急河原町駅のバイトで交通整理員をしていたことがありました。京都は良く知られているように日本有数の観光都市ですが、交通事情は錯綜としており、特に四条通りは一度踏み入れたらなかなか出られないと言われるほどの渋滞ぶりです。日払いのバイトで日に1万円ほど稼ぎましたが、労力を考えればそんなもんだと思いました。さて今回は岩手県の求人事情についてお話したいと思います。岩手県は東北各県の中では求人数が少ない部類に属し、最低時給も628円と沖縄県に次いでワースト2位の水準です。大きな特徴としては工場が多く工場内のアルバイト求人が比較的おおいこと、コンビニ関連の求人が割合多いことでしょうか。農林水産業の盛んな県ですが、農林水産業関連の求人はほとんどありません。
奈良県のアルバイト事情
従妹は大学時代、宮城県のパート警備員をしていいたことがあります。警備員は仕事が単純なので誰でもなれそうですが、法律によって厳しく縛られているので実は採用の際には身元が厳しくチェックされます。今滞在している熊本県でアルバイト募集広告を見てもイベント会場の警備員の求人も多いですが、簡単になれるものではありません。ニートや引きこもりの方々が就職先として真っ先に思いつくのが警備員ですが、そんな甘いものではないのです。さて今回は奈良県のアルバイト事情についてお話したいと思います。奈良県の求人数は近畿各県でも低い方です。概ね大阪のベッドタウンという性格が強いため、県民のほとんどは大阪市まで出て求職します。
福島県のアルバイト事情
蒲田駅のアルバイトを探していた従兄は、ある求人雑誌でファーストフードのバイト特集の項目で見つけた某チェーン店で厨房スタッフのアルバイトを見つけてきました。飲食店のキッチンスタッフといえば、料理の腕が必要では?という心配もする人もいるでしょうか。しかし実際は料理ができなくても構いません。それは店ごとにメニューや調理マニュアルがしっかりと決められており、それに従って作って行けばいいからです。さて今回は福島県のアルバイト事情についてお話したいと思います。福島県は東北各県では最も東京から近く、他県と比べて宮城県に次いで求人数が多い傾向にあります。郡山市・いわき市・福島市などの都市部では販売・サービス業などの求人は多いですが、郊外では田園地帯も多く求人数が少なくなる傾向にあります。
鹿児島県のアルバイト事情
先日、大丸のバイト販売員をしていた友人と再会して一緒にお茶を飲みました。彼は川崎駅のアルバイト雑誌を読んでいましたが、今では本屋の売り子をしています。彼は何故か変わったアルバイトに縁があり、治験バイトから出会い系のサクラまで風変わりな経験がとても多く、体験談も嘘みたいな話ばかりでした。不況だと、変なバイトまで競争率が高いそうで、世知辛いと思いました。さて今回は鹿児島県でアルバイト募集雑誌を見た感想をお話したいと思います。鹿児島県は九州各県でも求人数の少ない県の部類に属しますが、ゴルフ場スタッフと空港関連のバイト求人が他県と比べて多いのが特徴です。観光業が盛んなので、リゾートバイトが探しやすい剣でもあります。
どうしても抜け出したい現状
飯田橋駅のアルバイトを首になった弟は、大学の学生部で次のアルバイトを探していました。首の理由は上司のパワハラでしたが、どうしてもう少し頑張れなかったのかと、姉として少し情けない想いがしました。しかし弟から話を聞いた時は正直言って信じられませんでした。50代の男性上司からセクハラを受けたと言うのです。異性上司によるセクハラの話は今どき珍しくありませんが、同性上司のセクハラの話は初耳です。まさに世も末だと思いました。新しいバイトは新宿駅のアルバイトで、碩の清掃のパート従業員だそうです。最近は清掃員のアルバイトでさえ、経験者を優遇します。未経験者はあまり歓迎されず、弟が採用されたのは大学生という若さが決め手になったそうです。駅の業務が終了した深夜での勤務になりましたが、弟は元気に仕事に励んでいます。煩わしい人間関係に悩まされずに済むと言うのが気に入ったようです。
梅田駅で考えた
恵比寿駅のアルバイトでキオスクの売り子をやっていた親戚の子は、引っ越して内幸町のアルバイトで雑貨屋の店員に転職しました。学歴も資格も問われませんでしたが、経験がないと就職できなかったそうです。近年はアルバイトでさえ、経験の有無が採用を左右します。梅田駅構内の喫茶店で2時間ほどコーヒーを飲みながら、アルバイト用の履歴書を書いていました。梅田駅のバイトといっても、ティッシュ配りやチラシ配りですがそれでも未経験者は採らないそうです。昨今ニートや引きこもりが社会復帰するために簡単なアルバイトから再出発するのがベストなのでしょうが、それでも社会の壁に阻まれて世間の冷たさを痛感するのが実情ではないでしょうか。
岐阜県のバイト事情
赤坂のアルバイトで居酒屋のキッチンスタッフをしていた従妹は、その経験が買われて某大手チェーン店のデリバリーのパートに転職しました。この手のバイトは特に資格は要求されませんが、経験があれば採用・待遇の両面で随分楽になります。時給も上がり、彼女もやりがいがあると言っています。頑張ってほしいものです。さて今回は岐阜県のバイト求人事情についてお話したいと思います。岐阜県では航空機関連工場や自動車関連工場があるものの求人の数は全体的に少ない傾向にあります。県南部では名古屋まで働きに出る県民が多いそうです。名古屋でのアクセスが非常に便利だからです。岐阜県にはめぼしい地元求人雑誌はなく、ハローワークに通うか全国誌・ネットでバイトを探す人が多いようです。
栃木県のパート事情
渋谷駅のアルバイトでミニコミ誌配りをしていた従兄は、今度は汐留のアルバイトでティッシュ配りをしています。彼は学生ですが、就職のためにアルバイトをしていると言っていました。大学で何もしなかったというよりも、サークル活動やアルバイトに頑張ったことを自己PRの材料にするためです。いまどきの学生は、何もかもが就職活動の材料なのです。さて今回は栃木県のパート事情についてお話したいと思います。栃木県は工場関係のパートの多い県ですが、北部の山間部ではアルバイト探しが困難で、温泉やスキー場などのリゾートバイトも選択肢の一つです。栃木県では求人雑誌「求人ジャーナル」、求人サイト「トチギジョブ」などの地元情報媒体が有名です。
高知県のバイト求人事情
百貨店のパート店員をしているママ友達は、実は薬剤師の資格を持っています。彼女は結婚・出産のため退職していましたが、子供が大きくなったのを機に求人雑誌の薬剤師のバイト特集を見て応募しました。しかし午前・昼間のみという条件がネックになってなかなか採用されず、結局薬剤師の資格とは関係ない仕事についています。資格があってもすぐ働けるほど、甘くない世の中なのですね。さて今回は高知県のバイト事情についてお話したいと思います。高知県は四国各県の中でも求人の少ない県とされており、求職者のほとんどはハローワークだけでなく地元求人雑誌や貼り紙をもフル活用しています。観光産業が盛んなので旅館などの仲居の求人も多めです。
暇を持て余した専業主婦の挑戦
夫1人、子供なし。暇をもてあました専業主婦が一念発起してアルバイト探しをすることになりました。昨今の不況で家計に余裕がなくなる中、妊娠するまでの間に少しでも生活費を稼ごうと考えて、アルバイト探しをすることにしました。人間暇するとろくなことをしませんからね。しかし本当に仕事がありません。アルバイト一つでも真剣に職探しをしないと職にありつけない世の中になってしまいました。以前いた福井県のバイト求人は本当に苦労しました。不況は都市部よりも地方により深刻なダメージを与えるのだなと感じました。翻って都市部ですが、接客サービス業のアルバイトならたくさんあります。赤坂見附のバイトで単発のビラ配りをした後(履歴書を送っただけで採用されました)、現在は京急川崎のバイトで携帯電話の販売員をしています。